げいるの脳内廃液処理場

管理人げいるの脳内で日々作り出された世迷い言、どーでも良いこと、個人的なメモとして使ってまいります。
一応ツッコミ機能などもムダに装備していたり。

ここに記載されていることは、かなりの勢いで個人的フィルタや個人的バイアスがかかっていますので、全てを鵜呑みにすると危険です。

※2005年1月1日〜2005年8月31日のデータは消えてしまいました。ごめんなさい。
※「最近更新してないなぁ…こいつ生きてるのか?」と思われた方はこちらのTwitterこちらのTwilogをご参照ください。

2006/06/05(Mon)

疲労。

今日からセミナー。

CCNAというCiscoのルータやスイッチの初級技術認定のためのものなんだが、まぁ仕方ないとは言え、プロトコルの初歩からやり始めるもんだから、眠くて仕方がなかった。OSIレイヤーとかTCP/IPの基礎とか。つーか、途中15分ぐらい意識ないわ。

でもまぁ、その後のサブネットマスク計算はちょっと感覚忘れてたな。計算にえらい時間がかかった。あれは慣れと記憶の部分なので、戻ってきたかなー程度。

つーか、講師が計算ミスしてみたり、余計な情報言ったりしてて、ちょっとダメすぎる。クラスとCIDRをぐっちゃぐちゃにして説明するから、理路整然としていないために混乱生じまくり。例えば、クラスCのプライベートアドレスは192.168.0.0/16とも言えるけども、あくまでこれはクラスCのプライベートアドレスの範囲が特別というか、192.168.0.0/24〜192.168.255.0/24と解釈するほうがマシなわけですよ。/16とか言うから、その後の演習問題で大混乱している人多数。アホか。

その後。

取引先と会議で、セミナー終了後に水道橋へ。1時間半ほど打ち合わせした後、会社に直帰連絡入れようとしたら誰も出ない。20時なのに…。まぁいいんだけどさ。

ふらふら。

水道橋から秋葉原まで出て、ヨドバシカメラで目覚まし時計と電池、SATA2の内部4ポートボードを購入。ちゃらーん。

またあした。

講師の微妙な説明に惑わされず頑張りたい。


2007/06/05(Tue)

リッジレーサーで足がつる。

駄目ですな。極度の運動不足。あと、鉄拳3を久々にやったがコマンド大忘れ。鉄拳4のクリスティならまだ覚えてるかもしれんけど…。

ゲーム最近やってなかったからちょっと楽しい。

WSH三昧。

ここんところ、仕事でWindows Scripting Hostを使いまくり。Rubyやbashより多く書いておりますが、未だにリファレンスを見ないと怪しいメソッドがあったりする。基本的にはVBを使っているので構文は判ってるんだけど、実際に呼び出すメソッドや、引っ張り出せるプロパティが頭の中に入ってこないので、MSDNとにらめっこしながら。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

TaKuBo [ライブラリを最初にロードしないといけないのがイタい。]

げいる [ん?WSHってライブラリ読むの?.netかなんか? 内部動作までは知らんかった。 それとも、足つるのにライブラリロ..]

TaKuBo [ほら、 Set WshShell=WScript.CreateObject("WScript.Shell") S..]

げいる [あー、オブジェクトライブラリね。 でも普段ってばWScript.ShellとFileSystemObjectぐらいじ..]


2008/06/05(Thu)

言語は使わないと忘れる。

なんか久々にLotus Notesの開発が舞い込んできた。@式を忘れている。LotusScriptまで大仰しくなくていい感じなのに、やりたいことが出てこない。むー。

結局LotusScriptを使うも、クラス内メソッドの限定条件(このモードでしか機能しないetc.)を忘れていて、やりたいことがやれなーい。

人間が喋る言葉も同じだけど、やっぱりちょっと離れるとすぐ忘れるな。色々と。で、しばらくやってると思い出す。でで、慣れだすと他の言語と文法間違えるという。いろんな言語に手出し過ぎという話もあるが。

まあコーディングなんざ、第3版が出てやっと本番っていうものだしね。ゴリゴリ書くだけ書いて、後でザックリと改変入れればいいわけです。…時間があるかどうかはさておき。


2009/06/05(Fri)

Improbable Fiction 1。

さて、また回顧録。

とうていありえない話。この日はあかぺら倶楽部の観劇。雨降ってたし車で参戦。大西さんの負傷は最初は演技だと思ってたけど、打ち上げで色々話聞いたら本当に怪我をされていたようで…。つらい中、本当にお疲れ様でした。

内容は非常に面白かったです。1部は静、2部が動というメリハリのある構成で楽しめた。1部を「つまんないな」とか思って伏線をちゃんと記憶してないと楽しめないという、若干の難所はあるものの、それさえクリアしてればすごく面白い。日本初公開というシナリオ、英語圏のジョークを判っていればすごく楽しめる舞台でした。

いつもどおり、中打ちにも参加して高木さんとも色々語り合ったり。

で、劇団員のパンダを車で家まで送りつつ、次の日のチケットを予約する俺。どんだけだ。


げいる <gale{at}studiotsc.com>