げいるの脳内廃液処理場

管理人げいるの脳内で日々作り出された世迷い言、どーでも良いこと、個人的なメモとして使ってまいります。
一応ツッコミ機能などもムダに装備していたり。

ここに記載されていることは、かなりの勢いで個人的フィルタや個人的バイアスがかかっていますので、全てを鵜呑みにすると危険です。

※2005年1月1日〜2005年8月31日のデータは消えてしまいました。ごめんなさい。
※「最近更新してないなぁ…こいつ生きてるのか?」と思われた方はこちらのTwitterこちらのTwilogをご参照ください。

2006/01/30(Mon) [長年日記]

はいー。

頭痛い〜。(挨拶)

これは風邪ではなく、肩こりから来る偏頭痛と見た。

昨日・一昨日のssh攻撃なおバカさん。

221.143.48.122、203.209.80.22、218.188.11.186、202.64.224.39、216.75.15.209、218.189.204.101、58.81.139.195、203.231.19.131、65.100.115.2。

さて。

昨日一昨日と会社のサーバで何個か停止したりしていたものがあったんだが、どうも1つの拠点で回線業者だの監視業者だのに独断で連絡取りまくってた奴が居たらしい。

いやまぁ別にいいんだけど、どーも知ったかぶり方向の動きっぽく見えてなぁ…。結局はサーバ1台が反応なくなったことによる問題で、回線には何の影響もないわけで。結果論かもしらんが、早計過ぎるというか。

System Rescue CDアゲイン。

とりあえず、未来の俺に向けてのメモも含め。

  1. Debianでdebootstrap環境作成(debootstrap後chrootしてupgrade前にすぐlocalesをapt-getすべし)、sargeでgcc3環境を作成。
  2. kernel.orgから2.4系最新版をゲット、あとSystem Rescue CDのサイトから最新版CDのカーネルコンフィグを引っ張ってくる。
  3. make oldconfigしてから適宜設定後、make dep, make bzImage, make modules, make modules_install, make install。
  4. cloopのソースをknoppixからゲットしてmake。debianのcloop-srcパッケージではうまく動かない。
  5. /boot下のvmlinuzと/lib/modules下の作成したモジュール群、cloop.oを拾う。
  6. 以後、System Rescue CD環境で作業。/mnt/customにHDDをmount、sysresccd-custom expand。
  7. /mnt/custom/customcd/files以下をいじる。lib/modules下に作ったモジュールを入れる。
  8. customcd/isoroot/下のinitrd1をgunzipしてからloop mountして、内容を書き換え。cloopをlib下に、lib/modules/storageにディスクデバイスのモジュールを入れる。
  9. sysresccd-custom cloop サイズMB iNode数。280程度&20000程度かな。
  10. sysresccd-custom isogen CDラベル。/mnt/custom/customcd/isofiles/にISOイメージが出来るのであとは良しなに。

2.4.32にしたところ、見事にSATA機でもブートするようになりましたとさ。けど本来の目的であるpartimageがライブラリの依存関係がちゃんとできてなくてseg落ちする。また明日。

冥土連れ去り

これを機に少し秋葉原から減ってもらえませんか>冥土喫茶

邪魔だし気持ち悪い。

EWI3000m。

今朝修理業者に到着し、夕方頃電話。やっぱり基板上のヒューズチップが死んでたらしい。断線しかけのケーブル使っててショート&スパークしたんだから当然か。あとスイッチも1つ死にかけてたらしい。

で、もう今日発送するという連絡。つーことは明日到着ですね。わくわく。交換用ケーブルを含めて修理費2万円。まぁそんなもんですな。


げいる <gale{at}studiotsc.com>